日本蜜蜂とともに

日本蜜蜂の生態と飼育、養蜂器具等について

待ち箱(捕獲箱)に日本蜜蜂が入居する

 自家保有蜂群の最後の分蜂捕獲が4月22日。その後捕獲群の移設やメントールクリスタルの投与等々関連作業を行う間、待ち箱はそのままにしていた。
 その待ち箱に蜂群が入居しているのを5月初旬に発見した。待ち箱の最終点検が4/24日、その時は入居していなかったので。入居から2週間程経過しているかも知れない。

巣箱内部を点検した。造巣が相当に進んでいる。入居から2~3週間は経過しているものと思われる。それにしても、待ち箱専用としても、丸洞巣箱の点検の煩わしさよ。(2022年5月17日)

1週間後、点検等蜂群管理の利便を図るため、丸洞を取り外し通常巣箱形態に組み換え、群名を22H7とし、同所で飼育を継続することとした。(2022年5月24日)

群勢の回復が進んでいないので、入居からひと月は経過していないと思われる。

以上

関連記事:日本蜜蜂の待受け箱(捕獲箱)の設置

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